いっさいの身体の不調をおこす原因は 『毒』です。
不都合な・・・毒。
東洋医学では、「食毒」・「血毒」・「水毒」の3つに分類します。
鍼灸術でもって この『毒』を身体の外へ追い払います。
まず、「食毒」なら 消化をうながす経穴(ツボ)や 胃の経絡などに
刺激を与えます。 すると お腹からの反応音が 面白いほど聞こえます。
意思疎通の伝来が確証できます。
つぎに「血毒」は 現代医学でいうところの血液を含みますが
東洋医学では もう少し、ミクロ的な方法で現象をみます。
よって 鍼灸術での アプローチも様々です。
最後に「水毒」とくに ” 厄介な毒 “ と言っても過言でもありません。
鍼灸術での 三元理 『気・血・水』の ” 水 “ にあたります。
” 水 ” というのは、体内での異常代謝や分泌液の異変をあらわしています。
健康な人であれば 水の働きは 新陳代謝が盛んに行われます。
しかしながら 気づかぬうちに ” 毒化 ” してしまっている場合
からだの不調や病気を招いてしまっているのです。
鍼灸術では 不都合な毒によって 不調や病気による “患い” ごとを
自覚症状だけで診断はいたしません。
必ず いろいろな症状を からみあわせながら『陰陽虚実』でわけることからはじめます。
つまり、身体の衰弱から起きているのか、それとも身体が丈夫で病気と対峙しているために
起きている現症なのかを見極めたうえで施療します。
ですから 不都合な毒を 体外へ排出させる方法として 「毒をもって毒を制する」とも
言われますが 副作用の少ない鍼灸術でも可能です。
鍼灸術で 毒退治を始めみませんか?
お近くの鍼灸院で ご相談してみてください。



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