今年は梅雨入り前から 気温が高い日が続いていたり、梅雨になったと思えば
線状降水帯の大雨で身体が悲鳴をあげているような方が多いです。
たま〜に 病院で検査をしても異常が見つからなくて困っておられる方もいらっしゃいます。
共通して最も多い訴えは『しんどくて 疲れやすい』です。
とても アバウトな表現 です。
そこで 身体に起きている症状を 具体的にどう? 捉えるべきかです。
まず、症状を3つに分けて 考えていきます。
『治る過程の症状』・『固定した症状』・『疲弊した症状』
当たり前ですが どの症状にも 辛い症状を取り除く治療をします。
では、上記の3つの症状を深掘りしていきます。
緊張し過ぎる疲れによるもの つまり ストレス持続型のタイプに多いです。
もしくは、筋肉の緊張が強いための疲れ 胃腸や睡眠系も探究する必要があります。
つぎに、老化によるもの こちらは生理機能の衰えなので適応力を見極める必要もあります。
最後に、新陳代謝が悪いために引き起こされるので 血行不良や運動不足が考えられます。
これ以外にも考えられるものはたくさんありますが 鍼灸術では概な症状を集めて
生じた結果となる”素質原因”となる 『体質』 と
引き起こす原因となった誘因を『時間と年齢』を考えて治療をしていきます。
ですので 夏バテ! からおきる 『疲れ』に対しても 必ず 経過を見極めなければ
本当の治療には進めないのです。
同じ『疲れる』という場合でも 個人個人の働きがちがうので しんどくて辛いなか
大変ですが どのように変化していったかが大切な診断となります。
夏バテ! の総称 で安易に考えずにいてください。
鍼灸術が 個にはじまり個にかえる 医術の一つです。
ご一緒に最良の治療を進めていければ幸いです。
お近くの鍼灸院でご相談してみてください。



コメント