梶鍼灸院では 大変プレゼンすることが多いです。
例えば “貧血” にしても 西洋医学のような “貧血” の考え方ではありません。
鍼灸では “貧血”にも いくつもの考え方が存在します。
そもそも、ご様子を聞くことですら 少し表現が違っています。
言い表すならば まるで ジグソーパズルのピースを探し出すような感じです。
用語的にも あまり“貧血”とはいいません。 “血虚” <ケッキョ>といいます。
字を分解すると、「血が虚す」 で 「中身がない」 イメージをもたれると思います。
鍼灸では イメージ通りではあるのですが もう少し深く探究します。
その理由は『なぜ中身がないのか?』あるいは『不足しているのか』という背景にこだわります。
つまり、まだ知りえていない隠されている情報を解き明かすために鍼灸医学の診断を使って
情報をあつめ、患者様の現状を分析・把握したうえで、実際に困っている症状などの問題や悩みを
聞き出し 取り除くための治療計画を提案させていただきます。
集めた情報から 治療する経穴<ツボ>を選んでいきます。
選んだ経穴<ツボ>に、鍼をするのか お灸をするのか も変わってきます。
ですから 毎回選ぶ 経穴<ツボ> は違うとも言え いつも患者さまと
意見を交えながら “ プレゼン ” をおこないます。
” プレゼン ” を重ねていくことによって 患者様もすごく『自分と向き合う時間』を
持たれることも多くなりと より充実した日々を送ることができているようです。
ぜひ 一度お近くの鍼灸院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。



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