お知らせ

瘀血<おけつ>について

鍼灸

瘀血とは 昔から ドス黒くて悪い血 と言われています。

身体の中で ” 働きを失った血液 “ とわたしは考えています。

つまり、循環が悪くなっていることから色々な症状が 身体のあちらこちらで ” 合図 ” します。

なぜなら 血液は全身を巡って栄養を届けるからです。

その栄養素が届かなくなると『不調の知らせ』が、はじまります。

ですが、現代医学では 血液の循環不良もしくは血液の内出血や凝固の問題にされ

薬で調整しようとします。

しかしながら 鍼灸術では 『気血水』から幅広く考えます。

すると広い意味をもって身体の状態を ” つかむ ” ことができます。

たとえば、1. 大脳や間脳への失調から 物忘れや感情や精神の調和ができなくなったり

      軽度であれば 頭に血が集まっまま顔がアツくなりボ~ッとなる等。

     2. 血がつまっていることで手の肘や足の膝まで冷えていたり、逆に 全身または

       手や足の指先末端だけが、ほのかに赤くアツい等。

     3. 唇の青黒色や歯茎の紫黒色に舌の裏側の血管が太くなっている等の粘膜の様子

     4. 皮膚のうえからでも斑点や着色やミミズのような細い血管をあらわしている

       部位もあります。

すなわち 身体の中で一定の場所で血行の流れが順調でない部位が ” 有る” ことがわかります。

なぜならば、血流をとどめていることから、身体の中での臓腑機能を衰えさせているからです。

鍼灸術では『瘀血』は、常に” ある ” ものとして観察しています。

だからこそ 鍼灸術の診断法で『陰伏』しているものを突き止めることもできます。

そうすることで 身体の内臓であったり関節の痛みであったり、更には皮膚疾患ニキビや

アレルギーまで身体中でおきている複雑な症状や上記で書いた(1~4)ような状態も併せて、

鍼灸術の『寒熱虚実』を使って分析すること可能です。

よって、鍼灸術を使えば、幅広く隠れている症状まで、現代医学では説明のつかないような

場合でも、身体に起こっている状態を説明することができます。

鍼灸術では停滞している血をスムーズに流すこともできます。

もし よろしければ一度 お近くの鍼灸院へ ご相談してみてはいかがでしょうか?

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