むかしは、端午の節句は薬日とも言われていました。
爽やかな季節のようでありながらも、身体に籠もらせがちな状態のひとが多いはずです。
たとえば 形やうまく言葉では表しきれない ハッキリとしない気持ちなどです。
外からみた様子では なかなか気づいてもらいにくいものです。
しかし 鍼灸術では自然に沿ってというベースで施術していきます。
よって季節の先取りも兼ねておこないます。
ゆえに四季それぞれに、かかわる行事も大切にお伝えしております。
ですから、今の時期は梅雨前の準備のようなものです。
いろいろと調子を崩さないように過ごしましょう。
手短なところでは 薬湯がおすすめします。
『菖蒲の湯』です。
菖蒲には 身体を温めて体内の余分な水分を正常に戻すことができます。
わたしは、別府温泉の石室のなかで菖蒲の葉が敷き詰められている上で
菖蒲の香りに包まれながら過ごす蒸しが大好きです。
家庭では菖蒲の葉を湯船に浮かせればオッケーです。
知らぬ間に身体の中に、熱を溜め込んでしまっています。
身体の中の過剰な水分と混じり合って ” 湿熱 ” になってしまっています。
初夏を迎えるまえに 「 湿盛<シッセイ> 」を取り除きましょう!
もし [ 食欲低下やむくみ・頭が重くスッキリしない・お腹の調子が悪い ] などの症状が
あるけど 何科にいけばいいのか 迷っておられる方は鍼灸院へお急ぎください。
きっと 余計なモヤモヤが解消され 気持ち良くサッパリとした生活が送れるよう
お手伝いができると思います。
ぜひ お近くの鍼灸院へ ご相談してみてください。



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