一人暮らしの患者さまから 突然の☎︎で 『SOS』
急にしんどくなってきて 熱がどんどん上昇している 38.4度
はやく 「病院へ行ってください。」 と伝えたものの渋ってらっしゃるので
往診バッグをもって急ぎ駆けつけました!
顔面蒼白 ヨタヨタ〜 な様子。 まず血圧を測定 普段よりも少し高いかなぁ。
脈診にて 少し安堵。 👅舌を拝見 あれれ・・・!?
はいはい お腹をみましょう 便通がよろしくない固さを感じつつ
確認すると お通じは毎日ある との回答。
う〜ぅ 引き続き、お腹を触らしていただいても 『コレ!まだまだ詰まっているよ。』って
話しかけると そう言えば3日前から少なくなっているかもとの事。
(さっきの回答とちがうじゃないの〜٩( ᐛ )و)
はい。大丈夫よ〜 新しい奇穴(ツボ)を使うことにしました。
体調面を考慮し 短時間で終了。 体温計にて 測定 36.1度 平熱〜っ。
つまり この度は ” うつ熱 ” から始まり ” 頭部うつ熱 ” が起きてしまったと思います。
とりあえず 顔色もよくなり お話も盛んになりました。 (日頃はお喋りさん( ◠‿◠ ))
よかった❤︎よかった❤︎。
では、本日の ” うつ熱 ” について
” うつ熱 ” とは、筋肉や関節に発散できなかった ” 熱 ” が体にこもってしまう状態をいいます。
次に ” 頭部うつ熱 ” は身体をコントロールしている脳に影響します。
この 脳の影響っていうのが 自律神経の乱れ につながります。
つまりは、なんとなく 不調を感じ 体温計にて測定してみて 発熱に驚いてしまいます。
オロオロ・・・不安が募り どんどん体温が上昇してしまうこともあります。
結果、この度の患者様は ” うつ熱 ” 対処の施療で回復できました。
こうしたことからも、熱中症の喚起が行われてはいますが
冷房や水分対策だけに注視されるのではなく
身体の内部の栄養物質にも 気を配りをしましょう。
毎日快便のつもりでも 体温調整ができなくなってくると、体内環境が変わり
「バナナ状のうんち」だったのが、 水分の摂り過ぎなどで
柔らかくて少量になってしまったり スッキリしないなど 色々変化しはじめます。
すなわち、猛暑の影響で体内に ”熱” を溜め込んでしまって、放熱機能もうまく働かなくなります。
つまり、水分摂取ばかりで身体を冷ます栄養素を摂り損ねてしまっていることも考えられます。
栄養が不足しますと、 あっ〜〜という間に体調が崩れてしまいます。
つまり 食事から 身体を冷ます働きのあるものも食べるようにしましょう。
ぜひ まだまだ猛暑が続きます。
” うつ熱 ” にならぬようにお気をつけください。
もし ” うつ熱 ” かなぁと感じたときには お近くの鍼灸院へ 駆け込んでみては
いかがでしょうか?



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